バドミントンをやっていると必ずしも一回はダブルスをやると思います!
合う合わないはあると思いますが、ペアと一緒に試合をするのも楽しいので、まだダブルスをやった事が無い方にはおすすめです!
私も最初はシングルスばかりで、ダブルスはあまりやらなかったのですがペアと一緒に試合を重ねるたびに味方の動きが分かってくるので楽しく試合ができます!
負けたらその分悔しさはありますが、負けた分強くなるしかないので練習を重ねました。
最初ダブルスをやっていたころ、サーブレシーブを打つ順番など全く分からず、どうしていいかもわかりませんでした。
ですが、バドミントンほどシンプルで簡単なダブルスはないと思います!
初心者の方でもすぐにダブルスのサーブレシーブが出来るようになります。
ダブルスのサーブレシーブについて、徹底解説していきます!!
ダブルスのサーブレシーブの仕組みを解説!
バドミントンのダブルスのサーブレシーブの仕組みは、自分のチームに点が入った時にサーブを打ち、相手チームに点が入りレシーブ、その後また自分のチームに点が入った時、自分ではなく味方がサーブを打ちます。
簡単に言ってしまえば、
自分のチームに点が入るごとにペアと交互にサーブを打ちます。
連続して点数が入った場合は相手に点が取られるまで同じ人がサーブを打ちます!
最初の頃は点が入るたびにサーブを打つのがどちらか分からなくなることが多々ありました。
審判に聞けばどちらがサーブを打つか教えてくれますが、点が入るたびに聞いていたら試合がスムーズに進みません。
ではどうしたらサーブレシーブの順番を覚えられるのでしょうか。
サーブの順番?どうしたらスムーズに試合が出来る?
私もダブルスをやり始めたころは、順番や試合の流れがシングルスとは違うのですぐにはダブルスの流れを掴めなかったですが、試合の数をこなすたびに慣れていきました。
ですがやはりサーブの順番が分からなくなることありました。
その度に審判に聞いてしまうと集中力が切れますし、試合も止まってしまいますよね?
なので私の経験やネットの情報によると、
慣れて覚えるしかない!!!
私も試合をしてる間は、集中しているのでその集中力が欠けない限りサーブレシーブがどちらか分からなくなることはあまりありませんでした。
最初は分からないことだらけですが、スコアや審判をするようになれば自然と覚えられるようになります!
部活などの練習でダブルスをやる回数、練習試合でやる回数が多くなると自然と覚えていきます!
他校の人がいる所で恥をかきたくなかった私は、一生懸命覚えました!
暗記力が弱い私でもサーブレシーブの順番を覚えられたのであなたも覚えられます!!
サーブレシーブの順番が絶対的に覚えられないわけじゃない!
最初のうちは集中していてもダブルスの試合の流れに慣れていないので、サーブの順番が分からなくなって当然です。
ですが試合をこなしていくうちに慣れていくので絶対に順番が覚えられないわけではありません!
初めは試合などの緊張で心臓がバクバクだと思いますが、この記事を読んでくれているあなたなら絶対に大丈夫です!
ダブルスのサーブレシーブで大事な3つとは…
私はサーブをする時に必ず自分のペアに
- 声かけ
- 試合中の作戦
- 普段からコミュニケーション
をしていました。
やはり、相手のことを知っておかないと試合中に同じ動きをしてしまい、コートの半分をあけてしまう等息が合わなくなってしまうことがあるので必ず、声をかけて、些細な事でもいいから話をしていました。
相手を知ってるのと知らないのとじゃ試合も変わってきます。
普段組まない先輩と練習でペアを組んだ時に
- ペアがどう動くか分からない
- 相手の動きをチェックする
- 味方の動きも見て自分も動かなきゃいけない
などより集中しなきゃいけなかったのでいつもの試合より倍に疲れてしまったことがあります。
当然試合にも負けました。
日頃からペアの動きやサーブを打った後に後ろに下がるのか前にいるのか。そういったコミュニケーションを取ることも作戦を練るのも一つの戦略です。
なので欠かさずにペアの方とこまめにコミュニケーションを取りましょう!
まとめ
- 点が入るたびにサーブを打つのが基本
- 慣れて覚えるからこそダブルスが楽しくなる!
- ペアとのコミュニケーションを取るから勝てる!バドミントンのダブルス
ダブルスのサーブレシーブの順番は絶対的に覚えられないわけじゃありません。
試合をする数が多くなればなるほど慣れていきます!
私も最初だけ順番が分からなかったですがダブルスを1年以上やっていれば自然と覚えられます!!
練習と試合を重ねていくと上達もしますし、ペアの方との信頼もうまれます!
まだダブルスをやったことがな、ダブルスをしてまだ間もないあなたにぜひ読んでほしい内容になっているのでぜひ参考にして下さい!